軽天材(LGS)とは?メリットデメリットをご紹介

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【軽天材とは?】仕切り壁DIYの前に仕様とメリット/デメリットを調べてみた件。

2022年9月9日

どうもこんにちは。odeです。

先日ブログ記事でもご紹介した子供部屋の仕切り壁DIY。

その時に壁の骨組みとして使用したのが軽天材です。

(壁DIYの詳細はこちら>>子供部屋の仕切り壁をDIYした件)

ただお恥ずかしながら、軽天材についてほとんど知識が無く、何となく見たことあるかな~。。。と。

ということで、壁自作したい→軽天材なるものが使える→調べる→自作する、の手順を踏んだわけです。

なので今回の記事では材料情報として「軽天材とはなんぞ?軽天材にするメリット/デメリットは?」について書いていきたいと思います。

軽天材とは?

軽天材とは

軽天材とは???

そもそも軽天材ってどういう意味?

「軽量天井材」のことで、軽量鉄骨を材料とする天井材を指します。

略して「軽天材」。他にも「LGS」と呼ばれることもあり、これは「Light Gauge Steel」の頭文字を取った略で、訳すと「軽い規格の鋼鉄」。

名称が「天井材」となってますが、壁の骨組みにも一般的に利用されており、軽天材に石膏ボードを張り付けて壁や天井を構築します。

ひと昔前までは、柱と言えば木材が主流だったわけですが、軽くて扱いやすい軽天材の利用も増えてきているようです。

軽天材の種類は?

スタッドとランナー

軽天材にはいくつかの種類の部品があり、スタッドやランナー、チャンネル、振れ留め、補強材などなど、細かい部品を入れると相当な種類の部品があるとのことですが。

なかでも良く使用するのがスタッドとランナー。

スタッド:柱となる部品

ランナー:柱を通すためのガイド

スタッドとランナー

こんな感じで、縦にスタッド、土台と上部にランナーを走らせます。

んで、このスタッドとランナーですが、ある程度サイズが決まってます

スタッドサイズ
(幅×高さ)
C型スタッド角スタッド
20mm×40mm -
25mm×40mm -
45mm×40mm -
50mm×40mm
65mm×45mm
75mm×45mm
90mm×45mm
100mm×45mm

※C型スタッドと角スタッドでラインナップが違う。

※ランナーは角スタッドに合うように幅が+2mmされたものがラインナップされている。

2×材と同じようにサイズが決まってると扱いやすくて嬉しいですね。

C型スタッドと角スタッド?

上記サイズ表の中で出てきましたがスタッドにはC型と角型の2種類が存在します。

違いは色々ありますが。

C型スタッド:公共工事で使われる

角スタッド:民間工事でよく使われる

C型スタッドはJIS規格品ということもあり公共工事ではC型の使用が指定されているようです。

C型スタッドと角スタッドの違いについては以下サイトが詳しく説明してますので、そちらに譲りますが、

DIYで角スタッドか?C型スタッドか?で悩んでる方は角でいいようです。

私がDIYで壁を作った時は角スタッドを使いました。
(その時の様子はコチラ)

軽天材のメリット/デメリット

片側のみ石膏ボードを設置した状態で騒音測定

骨組みには木材か軽天材のどちらかが使用されますが、軽天材を使うことのメリット/デメリットは以下の通り。

メリット

  • 軽くて扱いやすい
  • 反りが無く、割れにも強い
  • 燃えにくい
  • 腐敗やシロアリ被害が無い
  • 価格が安定している

材質が金属なので一見重そうな感じがしますが、持ってみるとその軽さに驚くと思います。

というのも中は金属の厚みは0.5mmとか0.8mmしかなく、スタッドの中も空洞になっているので、50型長さ3mの角スタッドでも2.5kg程度と女性でも持てる軽さ。

ちなみにSPFの2×4材だと1m当たり2kgぐらい、3mだと6kg

またSPF材だと特に気になる反りですが、金属のため反りが出ることはほとんどありません。

SPF買うときって反ってないか、歪んでないかかなり気にしながら選ばないとなんですよね。

金属なので耐火性もあり、腐敗や虫の被害にあうこともありません。

デメリット

  • 切り欠いたり部分的な加工が難しい
  • 加工するときに火花が出るため、場所を選ぶ必要がある

部分的にちょっと切り欠きたいとき、木材であればノコギリやノミなどで加工できますが、軽天材の場合はそういった切り欠きなどの部分的な加工にはちょっと不向き

また、切断するときには金属ゆえ、火花がバチバチ出ます。(のちの切断方法で動画出してますのでご覧ください)

なので燃えやすいものがある場所での切断ができないため、作業場所を選ぶ必要があります

加工方法

切断は高速切断機

業者さん以外、我々DIYerはホームセンターで軽天材を買うことになると思いますが、購入と同時にホームセンターでカットまで終わらせてしまいましょう。

店員さんに言えば高速切断機を貸してくれるはずなので、人目をはばからずがしがしカットしちゃってください。

火花バチバチでカットしてると他のお客さんに結構見られますw

おそらく金ノコでもカットできなくはないと思いますが、1本カットしただけで力尽きると思います。

固定には軽天ビスを

軽天材に石膏ボードを固定する際には軽天ビスを使います。

今回、軽天材を使うまでは全然気づかなかったですが、ホームセンターに結構大量においてます。

軽天ビスは木工用ビスよりも先端が鋭く、固い軽天材にもビスが入り込むことができるようになってます。

試しに木工用ビスをねじ込んでみた結果→かなり押さえつければネジ止めできなくはなかったですが、軽天ビスを使う方が断然ラク。

使うビスの長さは下地材を止めた際の軽天材からどれだけ飛び出させるかで決まってます。

使うビスの長さ

  • ビス径が3mm:飛び出し量が8mm
  • ビス径が3.5mm~4.2mm:飛び出し量が10mm
  • ビス径が4.8mm:飛び出し量が12mm

私の場合、ビス径が3.5mmで石膏ボードの厚みが12.5mmだったので長さ「22mm」のビスを使用しました。

まとめ

軽天材とは

ということで今回は軽天材について調べた結果をまとめました。

記事の作成が壁作成の後でちょっと順番が前後してますが、、、

何事を始めるにもまずは調べることが大事。

材料を知らないとどう扱ったらいいかもわからないので、材料から工具からしっかりと調べて楽しくDIYしたいですね。

壁DIYの様子はコチラ
壁の防音性能検証も

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2児のパパであり、平日会社員、週末DIYer。 普段使いから子育てに役立つ物まで、生活をDIYで豊かにできるような情報を発信していけたらと思っております。

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